訓練内容

世の人すべてにそれぞれが情熱を持って取り組める何かがあると思います。 我々教官のそれは訓練提供。熱くプロフェッショナルな思いと技術で訓練を行っています。

Airyuhi

学科試験

航空身体検査

まず初めに航空身体検査を受けて練習許可証を取得しましょう。
手続きについても詳しくご説明します。
同時に学科試験対策を始めましょう。テキスト等ご案内します。

国家試験
受験料金5,000円未満
過去問が国土交通省ホームページに掲載されています。
70%は過去問から出題されるので、過去問をしっかり勉強することで、十分に克服できます。

自家用操縦士

 

練習許可証が取得できたら、自家用操縦士訓練開始です。 

法律では40時間の飛行時間で取得可能となっていますが、実際には50-60時間は必須です。試験官も口頭ではありますが、そのような意向です。

事業用操縦士


飛行技術はもちろんなぜそうなるのか、理由の説明まで求められます。しっかりとした座学と実地訓練で万全の体制をとります。
これまでの合格実績は確実な訓練であることの証明です。

タービン限定

必須ではありませんが、タービン限定取得は就職に有利です。

Airyuhi 訓練終了後 さらにその先へ

ここからは一部の選抜合格者に限ります。

社員登用

一部の訓練生には会社に残り飛行時間を積み、教官としてキャリアをスタートする道も用意しています。

教育証明

社員登用した方には教育証明を受験していただきます。
教育証明ではエンジンを止めて着陸するオートローテーションフルタッチダウン課目があります。当社専用ヘリポートでは平素からフルタッチ訓練をおこなっていますので、安全です。

使用事業機長

250時間で機長資格を得ることができます。
ここまでくると教官業務等仕事に就く資格を得ることができます。

写真は空撮ミッション離陸前。

航空運送事業

500時間に達すると航空運送事業機長になることができます。

 

写真は成田空港への人員輸送途中。 



川島ヘリポート見学

 

免許取得を真剣にお考えの方。 

見学や体験飛行等、常時受け付けています。

ご予約の上お越しください。

雄飛航空本社WEBサイトの質問フォームから受け付けています。