雄飛航空 ヘリコプタ訓練のご案内
ヘリパイロットになる
基本に忠実に、操縦技術、法律知識、航空工学の3方面から万全の指導を行います。
人命救助、社会貢献、難関資格にチャレンジ
社会に貢献できる醍醐味、大きな達成感
パイロットを目指そう!
回転翼自家用免許取得
常に最高の訓練品質を追求します。
実地訓練等飛行訓練はもとより、座学時間を徹底的に行い、知識をつけます。
事業用免許取得訓練費用についてはお問い合わせください。
その他、ご相談、ご質問など、ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
雄飛航空本社 WEBサイトの質問フォームが開きます。
訓練の特徴
- ヘリポート環境
飛行訓練は最も大切です。
訓練環境はとても大切で、成果に大きく影響します。
当社では自社専用の川島ヘリポートで訓練を行います。
ホバリング訓練や、非常操作等を制約なく自由にできます。
素晴らしい環境は合格に直結します。
効率が良いので、結果的に費用の安さにもつながります。
訓練の特徴 その2
- 座学
座学はとても重要で、法律、航空工学等、できるだけ詳しくわかりやすくするよう、常に工夫を重ねて実施しています。
パイロットにとって航空工学や法律の知識はとても重要です。座学訓練によって知識整理することで、あらかじめ危険領域に踏み込まないようにすることができます。知識は安全に直結します。
また座学で知識を得ると同時に、法律や通達に対する考え方も勉強していきます。実際にはこの部分が最も重要で、合格へ通じるノウハウとも言えます。
雄飛航空では、ヘリコプタ民間訓練校としては最も多くの座学時間を確保していると思われ、教官もノウハウを持っています。
このことはまた、実地試験の合格率の高さにも直結しています。訓練生の資質によりますが、座学を通じてシッカリと本質をとらえてくれた訓練生には、実地試験後に試験官から考え方、知識、勉強の方向性が正しいとお褒めの言葉を頂くこともあります。
2020年以来、雄飛航空でゼロから訓練を開始した訓練生の合格率は事業用、自家用とも100%です。
social mediaをもちいて、自習できる環境も順次整えていますので、予習復習を効率よく行っていただけます。
訓練座学ホームページサンプル
訓練生はすべて自由に閲覧できます。
寮を完備
希望の方には寮をご用意しています。訓練期間中格安で宿泊でき、訓練生同士お互いに勉強も捗るため、訓練に集中できる環境と好評を得ています。
遠方から通って訓練する場合には、例えば週末1泊からご利用等、柔軟なご利用が可能です。
また、訓練は相互の援助が欠かせません。訓練生同士のきずなも深まります。
訓練の特徴 その3
- FTD 飛行訓練装置
訓練生の方は無料です。何時間でも自由に使ってください!
写真はFTDでナビゲーション・トレーニング風景です。
就職に向けてサポート
防災、ドクターヘリを目指すための道筋 当社でキャリアスタート
当社では、合格者の中から優秀な方を選抜し定期的に社員として登用しています。社内飛行で100時間飛行時間を積み上げ、合計250時間で機長発令します。
ここでもう一度選抜を行い各自の進度によりますが、教育証明を取得します。教官業務など行いその後500時間まで飛行します。 法律は航空運送事業の機長は飛行時間500と定めているため経験者として就職することができ大変有利です。
アメリカでは実際にヘリコプタ操縦士を目指す方の通常のステップアップとして、このような形で飛行時間を積んでいくことは通常のルーチンとして認識されています。
もちろん、オートローテーション着陸などの難しい技量を要する科目はベテランパイロットが行い、新人教官はナビゲーションなどの、比較的安全な科目を担当してもらいます。
これまで数名ではありますが、優秀な卒業生がこのコースを経て現在プロパイロットとして活躍しています。今後優秀な方についてはこの方法を積極的に活用して行く予定です。
代表取締役社長
藤間 教官
代表取締役者社長兼訓練教官
本田航空で創業者本田宗一郎氏を運ぶ等パイロットを経て雄飛設立。固定翼多発計器、回転翼多発計器、教育証明、飛行時間はヘリコプタだけで20,000時間を超える。技能審査担当操縦士(過去任)、特定操縦技能審査員
山本 運航部長 教官
世の人すべてにそれぞれが情熱を持って取り組める何かがあると思います。私たちの場合、それは訓練です。訓練生の方々がライセンスを取得しパイロットになり社会貢献する姿を見ることです。訓練生の皆さんのためであることはもちろんですが、私たち教官の成長やスキルの向上につながることもまたあります。
教官として訓練し合格者を出すことは最大の喜びです。
日本大学航空宇宙工学科 回転翼ピストン、タービン、計器飛行証明、教育証明 、特定操縦技能審査員
鎌津田 運航課長 教官
海上自衛隊で航空学生を経てkingAirやP3Cに乗っていました。
飛行機多発計器、回転翼ピストン、タービン、教育証明 、技能審査担当操縦士 、特定操縦技能審査員
清水 教官
もともと船乗りで内航船航海士をしていました。ナビゲーション技術はとても素晴らしいです。
2022年9月 操縦教育証明 合格
小林 教官
運航管理、座学教官
飛行時間を延ばして、社内機長発令を目指します。その次は教育証明
もと、大手商社マンでしたが、ヘリコプタ業界へ。